我ながら病的なほどコンプリート

我ながら病的なほどコンプリート。ゲームをしないで読書に充てた方が実りあることも子供にそう説教するからわかってるんだけど、どうにかしてまでゲーム時間をとりたいだなんて中毒性があると身をもって証明できる。私のような大人は少数だとは思うけれど、有識者がゲームやり過ぎに対して警鐘を鳴らすのが、分かる気がする。
ゲームという年齢でもなく本来子供のゲームを抑止する立場ながら、子供にゲームをとがめられるとか、自分でもダメ親だなーって思うし、当然子供にも人の事言えるの?って痛いとこ突かれても、お母さんは、ゲーム以外の事はちゃんとやってるんだからいいの。と言い訳。ゲーム時間を読書時間に変更して本を読む時間に変更しようと思い、何冊か図書館から借りてきたけど、ゲームを中途半端にしてるのに気が散って、最後の所までステージをクリアしたくて、目の端っこにうつる本の山を気にしつつゲームをしている。
近頃スマホでダウンロードできるゲームにはまっている。同じくゲーム好きの子供達にはゲームの時間、長いよ?ってお説教しといて、自分もしてる。
ゲームで区切りをつけるのに、とりあえず今やっている途中のものをファイナルまでしたら、一旦やめる。目標設定をしたので、子供にもそう伝えてなおかつゲームに集中することにした。
  


Posted by wildeyes42. at 2015年10月19日21:38